フラワーデモ

 

今年3月、性暴力に関する加害者の無罪判決が相次いでいます。

そんな行政の判決に怒り、憤り、思いを持っている人々が集い、性暴力を無くそうと毎月11日は全国各地で花を持ってデモが開催されています。

 

『フラワーデモ』の存在を知り、わたしも花を持ってデモに参加したいと考えていました。

いてもたっても居られない思いからでした。

少しでもチカラになれたら、だから今日11日、デモに参加する予定でいました。

 

加害者である実の父親が無罪とゆう名古屋の判決に怒りを覚えたから。

あのときの私と同じおもいをしている少女が居る。

 

こんな判決を下す日本、行政に対して怒りを覚えます。

少女と同じ立場にあったからこそ、抗議の意味をこめて参加したい。

とゆう思いと裏腹に、その事を考えたり触れたりすると、自身の身体が動かなくなる。

あれから30年以上は経つというのに、いまだにフラッシュバックに苦しめられています。

 

今日は残念ですが東京駅には行けそうにありません。

やはり長年自分の中でも秘めていた事が晒される恐怖があって、身体が動いてくれません。

いつになったら、私たち被害者は解放されるのでしょうか。

悲しみ、怒り、寂しさ、諦め、絶望、孤独、ぐちゃぐちゃになった、感情から解放され、前に進めるのでしょうか。

死ぬまでこの思いを抱えて生きて行かなければならないのはもう嫌です。

強くなりたいです。 

私は私が今できることからここで発信していけたら、今日は参加出来なくても、私はあなたと一緒に居ます。

 

with you

 

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